2013.08.01埼玉県加須市に「関東第一工場」を開設

吉野町事業所と騎西事業所を統合し、加須市に7.700坪の新工場を開設。メーリング業界初の屋内型入出庫システム、大型トラックが20台駐車可能な広大なトラックヤード、場内外管理の大型スクリーン監視システムに加え、業界一の62アイテムの最新鋭セレクトラッピングマシンを導入するなど画期的な新工場を設立しました。

関東第一工場の所在地はこちら

• 大型トラック20台接車可能なトラックヤード

  運送業界では輸送効率を上げるため「夜積み・朝駆け」が常識であり、繁忙時には荷受け・出荷で集中したトラックが道路などにウエイティングするなど周囲への迷惑が生じます。こうした状況を解消するために広大な入出荷ヤードを確保し、安全・安心な操業を実施しています。

  

• メーリング業界初の屋内型入荷・出荷システム

  当社で取り扱うアイテムは紙製品が大半であり、降雨・荒天の際、クライアントの印刷物や書類そして完成品の出荷物を守る精神の表れとして、新工場は入荷物の積み下ろしと完成品の出荷に安心して荷受け・引き渡しができるように、トラックが屋内に入るシステムとしました。

  

• 62アイテム可能な
  大型最新鋭フィルムラッピングマシン

  62アイテムの最新鋭フィルムラッピングマシンを4基新設したほか、既存の大型マシン6基と大型丁合機によりメーリング業務の機械化を確立しました。

  

• 全作業場管理の大型スクリーン監視システム

  セキュリティ用と運営用のフルハイビジョンカメラ56台がネットワーク化され、1階事務所にてモニタリング・記録・ズーム・旋回などの全ての操作で一元管理をしています。映像は最大16分割可能な47型モニター4基ライブ映像、記録映像を選択し、必要に応じて表示画面をマウス操作により画角やズームで工場全体の状況を把握管理しています。